2020年5月25日
超音波厚さ計「差厚測定モード」
機能向上実施のお知らせ
超音波検査機器の販売を行うダコタ・ジャパン株式会社(本社:さいたま市)は、超音波厚さ計『CMX Ver.2』『MVX Ver.2』『CMX DL+ Ver.2』『PVX Ver.2』に搭載している差厚測定モードの機能向上を実施しました。5月25日出荷分から、対応するファームウェアを搭載します。
CMX / CMX DL
MVX
CMX DL+
PVX
差厚測定モードの概要
差厚測定モード(ディファレンシャルモード)は、基準として入力した値と、測定値との差を表示するモードです。従来の差厚測定モードでは、差厚しか表示されませんでしたが、新しい差厚測定モードでは、差厚に加え、測定値と減肉率が同時に表示されるようになりました。
配管や鉄板の腐食による減肉の確認や、金属プレス加工品・樹脂射出成形品の減肉率の測定に最適です。
基準値を8mmに設定、測定した厚さが7.58mmの場合
対応機種
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会社概要
会社名 | : | ダコタ・ジャパン株式会社 |
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所在地 | : | <本社> 〒338-0002 埼玉県さいたま市中央区下落合5丁目10番5号 <本製品を管轄している部門> 〒330-0802 埼玉県さいたま市大宮区宮町4丁目150番1号 |
代表取締役 | : | 深澤 義知 |
事業内容 | : | 非破壊検査機器の販売および校正 |
サイトURL | : | https://www.dakotajapan.com |