手順[1]
厚さ計本体の損傷の有無を確認する。
手順[2]
探触子(トランスデューサー)の接触面、ケーブルの異常および損傷の有無を確認する。
手順[3]
探触子(トランスデューサー)コネクタと本体コネクタの異常の有無の確認をする。
手順[4]
試験片等を用いて正しい厚さが表示されることを確認する。
手順[1]
探触子(トランスデューサー)に付着した接触媒質(カプラント)をティッシュ等で、早めに拭き取ってください。
手順[2]
ケーブル・本体に付着している汚れを拭く。
手順[3]
長時間使用しない場合は、電池を本体から取り外しておく。
手順[4] トランスデューサーのお手入れ
ディレイライン交換時や測定不能時はグリップリングを取り外しディレイラインにカプラントを微量塗布する。